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須部測量開発設計事務所 社是
【由来】;誡子書(かいししょ)に記された諸葛亮孔明の言葉。
子を誡(いまし)める書という意味で、孔明が子孫に残した家訓。
弊社では誡子書の教えを社員教育の規範としております。
「優れた人は静かに身を修め、徳を養う。
無欲でなければ、志は立たず、
おだやかでなければ、道は遠い。
学問は静から、才能は学から生まれる。
学ぶことで才能は開花し、
志がなければ学問の完成はない。
自惚れていると、知識の価値を高められず、
短気であると、己を制御することはできない。
年は時と共に積み重なり、思いは歳と共に去り、
ついに枯れ落ちる。
貧しく悲観するのは、自業自得である。
そうならないためにも、学ぶべきである。」
訳: _優れた人の行動は落ち着きがあり、些細な欲望に振り回されることなく、徳を養うものである。物欲にとらわれないようにしなければ、理想や志を明らかにすることはできない。心、人格が落ち着いていなければ、遠大なる見識はでてこないものである。学ぶときは落ち着いて学び、才能がある人は、更に学ぶべきである。学ばなければ才能は広がらないし、落ち着いていなければ、学ぶことはできない。少しばかりの学で自惚れていると、知識の価値を高めることはできない。何事にも短気であると、己の性格や人格を制御することができない。年は時と共に積み重なり、志や思いは歳とともに去り、ついには自分自身も枯れ落ちてしまう。貧しい生活に悲嘆するようなことになっても、それは自業自得である。だからそうならないためにも、学ぶべきである。
代表者挨拶
当事務所のホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
当事務所では上記のように誡子書の教えを社是としております。
「土地家屋調査士」「行政書士」には幅広い専門知識と交渉力、高度な専門技術が求められます。
法律は毎年見直しが行われ、不動産を取り巻く環境も変化し、測量技術も日々発展しております。
その中で、私たちはお客様からのご相談に対して、ベストな方法を導き出し、提案していきたいと考えています。
そのためには社員全員が日々学び、皆さまのお力になれるよう全力を尽して参ります。
代表者略歴等
須部和孝 昭和54年生
平成12年 行政書士試験合格(20歳)
平成12年 宅地建物取引士試験合格
平成13年 測量士補試験合格
平成15年 マンション管理業務主任者試験合格
平成16年 土地家屋調査士試験合格(25歳)
平成17年 須部登記測量事務所を開業(26歳)
平成22年 ファイナンシャルプランナーAFP試験合格
平成24年 不動産コンサルティング技能試験合格
平成25年 CFP試験「不動産運用設計」科目合格
平成26年 開発設計コンサルタント村松政義氏を共同代表に迎え
「須部測量開発設計事務所」へ組織変更
平成27年 不動産鑑定士1次試験(短答式)試験合格